2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
この間、毎日新聞なども報道しておりますけれども、新宿を始めとした都心のビル群の間を縫って飛ぶような米軍ヘリについての動画なども紹介をされております。非常に航空法にも違反するような低空飛行訓練ではないのかといった、米軍ヘリの飛行問題が問われているときであります。
この間、毎日新聞なども報道しておりますけれども、新宿を始めとした都心のビル群の間を縫って飛ぶような米軍ヘリについての動画なども紹介をされております。非常に航空法にも違反するような低空飛行訓練ではないのかといった、米軍ヘリの飛行問題が問われているときであります。
今、渋谷や丸の内、日本橋、六本木、そして品川、浜松町と、続々と完成する大規模な複合施設、高層ビル群、ハイクラスなホテルなど、次々に再開発が進んでおります。ことしから二〇二〇年にかけて、各地で次々に新しいスポットが誕生して、また新しい施設もオープンすることになります。大会が終わってからも再開発が続く予定のエリアもあります。それはつまり、二〇二〇年以降も、オリンピックが終わってからも続く傾向です。
それで、あのビル群に要は供給して保っている、こういう話があって、すごいものだな、こう思いました。そういった最先端の技術を駆使できるような人材を見つけるという話も本当に必要なことだろう、こう思っておりますので、申し上げておきたいと思います。
これでは、ますますビル群が集積され、そして再開発はラッシュとなっていく。これによる人口増というのは政府の方はちゃんと見ておられるのでしょうか。また、その対策というのは立てていかれるのでしょうか。
ビル群をつくれば昼間人口はふえます、昼間人口がふえるとやはり流入人口も一緒に来るというような質問をしたところ、石破大臣は、「普通に考えればそういうことになろうかと思います。」というふうにお答えになったと思うんです。 天井知らずの開発をしていく、ビルの集積をしていく、そして世界一稼ぎやすいビジネス展開をしていく。
○田村(貴)委員 特区の説明じゃなくて、容積率を緩和して、例えば一〇〇〇%、二〇〇〇%の超高層ビル群が出てくる、外国から世界一稼ぎやすい、ビジネス展開しやすい東京、東京圏をつくっていくと言ったら、これは人とお金と物が集積される、人口増は避けて通れないということに対してちゃんと考えておられるんですか、対策はあるんですか、見込みはどうなっているんですかと聞いたんですけれども、もう一度答えていただけますか
そして、ビル群の集積がこれからどんどん計画されている。そうしたら、やはり人はついてくるじゃないですか、居住人口はふえてくるじゃないですか。これは、地方創生の一極集中の是正と私は矛盾すると思うんですよ。だから、具体的な手だてが必要じゃないか。
したがって、今申しましたように、人口転出入の計画すらない巨大開発、それから、今、総理は国際競争力というふうに言われましたけれども、世界じゅうの企業を東京に集中させていく、この天井知らずのビル群をつくっていく、こうしたことがやはり地域と東京圏との差につながっていく。ここに仕事がある、ここに行ったら稼げる、この流れがずっと続いているわけなんですよ。 資料2というのをお配りさせていただいています。
ビル群をつくれば昼間人口はふえるのだから流入人口もふえるのではないかと問いましたら、石破大臣が、普通に考えればそういうことになろうかと思いますとお答えになりました。そして、国土交通省は、再開発による人口転出入の予想はしていないと答弁されたわけなんですね。
○宮本(徹)委員 歩行者の通行量だとかは幾らか出すけれども、こういうビル群をつくったことでどれだけ昼間人口がふえるか、あるいは夜間人口がふえるか、そういうことは想定していない。結局、人口予測をしないまま、入れ物だけどんどんつくるということになっているわけです。
ところが、若洲がすごいところは、東京湾のど真ん中の島ですから、ディズニーランドは見える、あるいは東京タワー始め品川とか汐留の高層ビル群が見える、そしてこちらには新しくできたゲートブリッジ見えて、もう本当にすばらしい景観なんですよ。こういうゴルフ場は日本では若洲だけですからね。
あそこは巨大なビル群と同時に、そこにいろんな飲食店がいっぱい入っているんです。その飲食店の連中で、私どもの会員の若手、特に若い連中ばかりですけれども集まって、どういう形でお客さんをもてなしをして売上増につなげるのかということを昼間二時半から四時半ぐらいまで集まってみんな相談しております。
皆保険体制というのは、市町村の国民健康保険という地域保険が言わば北海道から沖縄まで大地状に広がっていて、そしてその上に職域保険がビル群のような形で並び立っているというのがイメージかと思います。市町村の国民健康保険に亀裂が走ったり地盤が緩んできますと、このビル群も傾いたり倒壊するおそれがあるという、そういう相互関係にあるかと思います。
次に、大阪府の被害想定でも明らかになりましたけれども、火災や地下施設を有する大規模駅周辺ビル群の浸水等、新たな知見に基づく対策が必要とされております。 大都市特有の課題についても、政府として引き続き検討を行い、早急に実施方法等を自治体に示していただくべきと考えておりますけれども、この点はいかがでしょうか。お答えをいただきます。
特に、大都市圏の場合に、超高層ビル群がありますし、今回も、千葉県市原市のコスモ石油で炎上したような、住宅近隣の、コンビナートなどが林立しているところで起こっている。放置すれば、住宅だけでなくて都市機能に重大な影響を及ぼすという問題です。そういう問題についての対策を放置して、何が災害対策かということになる、災害予防かということになる。
ところで、皆さん、新宿区といいますと、新宿駅西口の超高層ビル群や歌舞伎町といった繁華街のイメージを思い浮かべるのではないでしょうか。実際は、緑濃い住宅街や地域の風情ある商店街も新宿のもう一つの顔です。また、江戸の歴史を感じさせる路地もあれば、アジアンテイストな通りもあり、神田川、外堀などの水辺や新宿御苑などの緑もあります。
社保庁から三十分で行ける新宿の高層ビル群内の高層ビルの二十八階のスペース借りているんですよ。これ、もっと地価の安いところ、賃貸料の安いところに作業料を確保すれば、この設備使用料も圧縮することができるんじゃないですか、どうですか。
なかなか日本ではここまでの、高層化した、ビル群と化した、コンクリートと化したそういった中心市街地を取り壊してまた低層に戻すということを今まではしてこなかったけれども、やはり、人間の住む場所、これから人口減少という中においては、こういう都市再生という方法もあるんではないか。この法案の中にも書いてある高度化というもの自体がすべて解決する方法ではないんではないかなという思いをしております。
ですが、今回、下水道関係、農水、国交省、環境省、連携してやるということになりますと、今までビル群では、新宿のビル群でも下水道の再利用水をトイレ用水に使ったりしておりますけれども、家庭のそばにある浄化槽からの水、これに関しても再利用も可能ではないかというふうに思いますし、こういう中水道までいかなくても、再生利用水を使う形のだんだん機運が高まってきているんではないかと思いますけれども、これ、国民に対する
御指摘の、東京湾岸の巨大ビル群によります海風が遮断というようなことで都市環境に影響を与えているということにつきまして、学識経験者などから、また多方面から指摘があるということは承知しております。
例えば、汐留の高層ビル群が海風を遮ることによって都内の熱環境を大幅に悪化させているという分析もございます。また、品川近辺に高層ビル群が今も建設されているわけですけれども、これからも建設されていきます。そういったことによって同様の現象が発生するのではないかというような指摘もございます。
ビオトープについては、それこそ、どちらかといえばブーム的な要素を実は感じておるんですけれども、その一方で、緑化の問題の中で、最近では、高層ビル群の屋上緑化、このあたりが随分問題視されてきていたかというふうに思います。当然、ヒートアイランド現象等に対する効果をねらっての、東京都の方も随分推進をされてきたりしていたわけなんですが、この中にも随分外来種が使われてきているということを聞いております。
郊外のニュータウンづくりや賃貸住宅団地は正にその典型でありますけれども、都市の既成市街地部分における再開発におきましても、例えば大川端地区のように工場街であった町の姿を大きく変えて、立地と魅力に優れた都心居住の住宅市街地として変えたという例だとか、あるいは恵比寿ガーデンプレイスとか晴海トリトンスクエアのように商業・業務ビル群に住宅棟を併設いたしまして、職、住、遊の複合的なまちづくりをしたというような
例えば、環境に配慮した高層ビル群を整備しようという場合、容積率を緩和することと併せて、建ぺい率を強化すれば空地が十分に確保された良好な計画の実現が可能となります。このように、都市計画制度及び建築規制制度には多彩な対応を可能とし、緩和と強化が柔軟にできる制度設計が必要と考えます。 そこで伺います。